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暮らしを彩る うつわ展-作家紹介-「横山亜以」

  • 2017年04月08日 (土)

横山亜以さんは、昨日紹介しました鈴木努さんと一緒に静岡県周智郡森町に「floresta fabrica」というガラス工房を立ち上げました。ご夫婦ともに吹きガラスを主に製作する作家さん。
横山亜以さんの製作するガラスの作品は、女性ならではの優しい表情を持ちます。
器から花器で使われるガラスは純粋な透明で、清潔感とかわいらしさが表われております。
横山さんの花器は、日常に寄り添う作品です。かしこまらず、誰でも上手に使える作品です。心豊かに暮らすには、器や花器が導いてくれます。部屋の片隅に花器を置く…小さな行為ですが、彼女の作品は、そんな一歩を教えてくれそうな気がします。
横山さんの作品も、そう見れる機会も少ないと思います。
この期に、横山さんの作品で家の中をちょっと明るくしてみませんか。
私もリビングテーブルの脇に、花器を置いてみようかと思います。
さぁ、家の誰から気が付くでしょう?

暮らしを彩る うつわ展-作家紹介-「鈴木努」

  • 2017年04月07日 (金)


ガラス作家の鈴木努さん。
都内を中心に活動されていた鈴木努さん。
昨年、静岡県周智郡森町にガラス工房を立ち上げ本格的に静岡を拠点に精力的に創作活動をされております。
静岡県森町で代々続く陶芸一家の窯元で生まれ育ったこともあり、自身の道も、土と硝子という素材で悩みながらも硝子を選択された経緯があるようです。
代々続く窯元の出身ですから、その苦悩は想像できません。幼い頃から陶芸一家の環境で自身の感性を豊かに身につけ、ものづくりの本質を自然と培われた鈴木さんは、ガラス作家として注目される作家さんです。
作品は、吹きガラスで主に器を製作されています。その中でも私が好きな作品は豆絞り柄のシリーズ。
彼の作品は、色づかい、フォルム、大きさとバランスに優れ、食卓に置かれればいつもの食事も何か豊かなる、そんな気にさせてくれます。
まさに絵になる日常の器。私も、この豆絞り柄の器を夏に大切な人に贈ろうかと思います。
当方の設計する住宅には、彼の作品がばっちり似合う感じです。これからが楽しみな作家さんですので、是非、ギャラリーに足を運んでください。

暮らしを彩る うつわ展-作家紹介-「藤井ノゾミ」

  • 2017年04月05日 (水)

めまぐるしい日常の中に、花が一輪あるだけで心が安らぐ。
そんな花たちの、住まいの中での居場所として花器を作りたいと考える藤井さん。
藤井さんも昨年、エマギャラリーで個展をしてくださった作家さんです。
藤井さんの作品には、陶芸の枠を超え単なる器や花器の領域から、造形そのもの美しさに拘り、あえて色のない素朴とも言える作風は、シンプルで洗練され全て偶発的なデザインではなく、入念にイメージされた後、彼女の手で立体されていく…そんなイメージを持っております。
彼女の近作は、土のそのものに何もたさず、様々な雑念をそぎ落とし迷いのない形がシンプルな造形思考と色のない世界観を作り出しています。
作品の印象からは、住まいの中では、玄関にそっと花器として置かれれば、その場をぴりっとした空間に浄化してくれる感じです。
まだ自身の創作活動の場を静岡に移したばかり、これからが楽しみな作家です。
どんな作家さんもそうですが、自身の新たな作品を日々、試行錯誤しておられます。藤井さん自身に合う色を手に入れた期には、どんな作品をつくられるのか凄く注目しております。
花器がメインの作家さんです。是非、この期に皆様の住まいに合う作品を見つけてください。

暮らしを彩る うつわ展-作家紹介-「鈴木進」

  • 2017年04月04日 (火)

鈴木進さんといえば、静岡を代表する陶芸家といって良いですね。
静岡県周智郡森町に創作活動の場があります。森山焼の窯元、4代目と代々続く陶芸家。
高田かえさんとご夫婦揃って陶芸家です。森山焼の伝統を継承しつつ、自身の作品にも精力的に活動されており、ご存知の方も多いかと思います。
私も今期の企画のお願いでお二人のアトリエに何度かお邪魔しました。実際に創作活動の場を見せて頂きますと作家さんの陶芸に対する思いや姿勢など伝わってきます。製作中の作品群が整然と並ぶアトエリは、いつ行っても綺麗な空間でした。
鈴木進さんの作品は、なんといっても綺麗!そして詳細まできちんと仕上がっていて、まさに職人技に加え見た目のデザインも大好きです。
代表作ともいえる急須は勿論、湯飲みやカップまで一つ一つが繊細かつ洗練されていて、製作の過程も見させて頂きましたが、作品の一つ一つをかなりの時間を費やし製作されていました。ですので、ものづくりに興味のある方は、手にすればわかるはずです。全ての品に気持ちと愛情が入ってます。うまく言えませんが、鈴木さんの急須は一家に一台は必要でしょう。私が陶芸に興味をもったきっかけは、この鈴木さんの急須からです。まだ見たことがない方、是非、一度お立ち寄りください。

暮らしを彩る うつわ展-作家紹介-「二階堂明弘」

  • 2017年04月03日 (月)

二階堂明弘さん、ご存知の方も多いかと思います。雑誌や勿論、多くのメディアで取り上げられており、今や日本を代表する若き陶芸家です。
東京、パリ、ニューヨークのレストランでも作品が起用されているようで、まさに注目を集める現代の陶芸家です。以前、エマギャラリーにて「お酒を味わう器展」 と題し地酒の試飲するイベントをした際、ゲストとして来てくださいました。その際にも自信の陶芸に関するお話も頂きまして、作品は勿論、その人柄と現代陶芸の魅力を感じました。
今回は、急きょのお願いとあって作品は少なめと仰ってくださいましたが、使いやすい器をメインに展示販売をしてくださいました。
作品に関しては私も大好きです。ずっと眺めてられるというか、質感、色合い、それから持った瞬間の肌触りとすべてに関してパーフェクトです。以前、私も購入させて頂きました飯茶碗は、白米をよそっただけで一品になる、そんな器です。是非、この期に作品に触れてください。静岡で彼の作品に触れることが出来る場は少ないと思います。この期に是非、お立ち寄りください。